

団体概要
法人名 | 公益社団法人 アジア協会アジア友の会 (定款) |
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団体所在地 | 〒550-0002 大阪府 大阪市 西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階 |
連絡先 | TEL:06-6444-0587 FAX:06-6444-0581 |
設立 | 1979年発足(2012年公益社団法人化) |
会長(代表理事)
篠原 勝弘
アジア協会アジア友の会(JAFS)は、1979年に創立以後 アジアの市民の手による発展と、日本社会に市民活動の促進する役割を担ってきました。その活動の柱として、安全な水の確保と人間の安全保障としての基本的生存条件の確保を支援する活動を実施してきました。 これまでこの活動を実施推進するために15,324人の方々に私たちの活動を支えて頂き、今があります。このように会員をはじめ支援者、ボランティア、協力者方の長きにわたる、そして惜しみない力添えや支えのおかげであると、深く感謝申し上げます。
令和2年度より会長を就任するにあたり、JAFSへの期待は何であったかと申し上げますと、アジア18カ国の人々との人的なネットワークの構築の更なる発展です。外務省現役時代においてまたJAFSと同時に関わっていますCIESF(※)の活動現場であるカンボジアでは、JAFSの海外メンバーとして外務副大臣をはじめ多くの政府幹部が会員として名を連ね、現地の支援事業に積極的に参加されていました。民・官が連携することは地域発展に重要です。また、誰もがその場より一歩外に出ますと一市民です。それは日本であれ、アジア諸国であれ、同じであり、その“市民力”が強固な地域を築きます。
JAFSは、いのちの水をアジアに届けながらアジアの経済発展の中での歪みの渦中にいる、“取り残されている人たち”を注視しつつもアジアの仲間たちと共に、現地の人たちが自身の手により地域を作り自立を目指すために、共にその活動を支え導く活動を行っていきます。 今後とも多くの方々にJAFSに関わっていただき、国内外において人的ネットワークが更に広がっていくことを期待しています。
※公益財団法人CIESF(シーセフ)は、カンボジアをはじめとした開発途上国で教育支援を行っている国際NGO団体
法人名 | 公益社団法人 アジア協会アジア友の会 (定款) |
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団体所在地 | 〒550-0002 大阪府 大阪市 西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階 |
連絡先 | TEL:06-6444-0587 FAX:06-6444-0581 |
設立 | 1979年発足(2012年公益社団法人化) |
会長(代表理事) | 篠原 勝弘(公益財団法人CIESF理事兼カンボジア代表、元 駐カンボジア特命全権大使) |
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理事長(代表理事) | 湯川 剛((株)OSGコーポレーション 代表取締役 会長・CEO) |
副会長 | 小原 純子((一財)大阪市男女共同参画のまち創生協会 前理事長・現名誉顧問) 櫻井 紘哉(元 三菱UFJ銀行) 法花 敏郎(元 朝日ビルディング 社長) |
専務理事兼事務局長 | 村上 公彦(日本基督教団 寝屋川教会 牧師(本会創設者)) |
常務理事 | 冨松 英二(元 三菱電機(株)通信機製作所 開発管理担当部長) |
常任理事 | 池田 直樹(あすなろ法律事務所 弁護士) 井上 勇一(日本キリスト教団 洛南教会 牧師) 上野 孝一(寝屋川十字の園 施設長) 沖田 文明((特活)関西ナショナル・トラスト協会 副代表理事) 金井 英夫(元 日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルタント事業部ソリューションコンサルタント次長) 齋藤 公代(元 大阪北生協機関紙むつみ・タウン誌ライブタウン編集長) 實 清隆(奈良大学名誉教授) 西田 貞之((有)西田興産 代表取締役) 福澤 邦治(パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長) 藤原 正昭(行岡保健衛生学園 顧問) 松原 正((株)かんぽう 代表取締役) 吉田 俊朗(元 ユニチカ(株) 監査役) 米田 明正((株)グローアップ 代表取締役) |
理事 |
熱田 親憙(NPO法人ネパールヨードを支える会 理事長) |
監事 | 出口 貴之((株)宝屋 代表取締役) 毛利 吉男((株)カステロ 代表取締役) 山下 泰之(東邦金属(株) 常勤監査役) |