アジア協会アジア友の会(JAFS)は、1979年に活動をスタートし、アジアに”生命の水”を贈る国際協力NGOです。現地提携団体は現在18カ国70地域に広がり、地域ごとの実情に根ざした活動で人々の自立を目指しています。
JAFSが目指すこと
水の供給から持続できる地域をつくることで、
未来の色が変わる人たちがいます。
当たり前であるはずの水がなく苦しむ地域の人たちと手を結び、「水」から始まる活動を行い、
未来を希望にあふれた色へ“共にchange”する。
そして、「誰もが生まれてきて良かったと思える
貧困なき社会」をつくっていく。
それが、私たちJAFSです。
アジアの人とともにいのちを
大事にする輪を広げる
基本理念(Vision)
文化の多様性を尊重し、誰もが生まれてきて良かったと思える地球社会の創造をめざし、以って各自の生命(いのち)の価値を高める。
基本課題(Mission)
- 1.アジアの開発途上地域において人間として最低限の衣食住や教育、生活環境が確保できない人々への支援を通して自立へのきっかけ作りを行う。
- 2.国際社会に必要なボランティア活動の育成と推進
2030年までの目標
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アジア貧困地域へ一人一日15L以上の「水」供給から、生活の安定と自立を促す、
誰も取り残さない活動を行います。 -
社会をかえるきっかけと、
アジアとの友情の繋がりが実感できる国際貢献活動を拡げます。 -
アジア社会の多様性を重んじ、相互理解と協力と連帯をもたらすネットワーク構築と
現地化活動の推進をおこないます。