水道からすぐに「安全な水」を飲める日本。
一方でアジアには、女性や子どもたちが毎日遠くまで歩いて水くみに行っても「 安全でない水」しか得られない貧しい村が多くあります。
そのような村に、飲んでお腹をこわすことのない「安全な水」を届け、健やかに暮らせる人が一人でも増えるように、一つ一つ井戸を作っています。
教育や生活の支援・
環境保全
教育里親、学校建設・教育支援、
植林/グリーンスカウト/ 再生可能エネルギー、
貧しい人の生計向上、子どもの栄養改善、ストリートチルドレンの保護・教育
緊急災害復興支援
被災後の命と安全を守る緊急支援、
生活を立て直す復興支援
国際交流イベントの開催
ワークキャンプ・スタディツアー、
アジアの提携団体と課題解決セミナー
(アジア国際ネットワークセミナー・アジアユースサミット(AYS))
国内での啓発・教育活動
出張授業・海外研修、海外プロジェクト報告会、
土と水と緑の学校、アジア市民大学、SDGs推進
1979年に活動をスタートし、アジアに”生命の
水”を贈る国際協力NGOです。
1980年に1基目の井戸を、インド・マハラシュトラ州ナグプールの村に現地団体と協力して作りました。地平線まで見通せていた荒野に、今ではオレンジなど緑が茂っています。現地提携団体は現在18カ国70地域に広がり、地域ごとの実情に根ざした活動で人々の自立を目指しています。
JAFSにはアジア18カ国70地域に現地提携団体が
あり、それぞれの地域の実状に沿って、
暮らす人々を主体とした活動を支援しています。
COMMUNITYコミュニティに参加する
地域の会員同士、
また趣味や志の同じ仲間同士で、
アジア文化・JAFS活動を広める行事や、
チャリティイベントなど企画しませんか。
行事への参加者も歓迎です。
事務局ボランティアなどでも、
力を貸してください。