ウクライナ支援 ヒートテックの現地到着報告
JAFSでは、今年3月30日より、ウクライナ・スームィ州トロスタネツカ市立病院およびその周辺住民の方々への保健支援を行っています。支援の一つとして、日本のヒートテック下着1500セットを日本から送り、6月23日に配送が無事完了しました。
本来は越冬のために予定していた支援でしたが、様々な要因で今になってしまいました。9月を過ぎると気温が下がっていくウクライナですので、その頃には平和が戻っていることを願う一方、侵攻によって破壊された暖房設備が十分に復旧出来ていない中で、健康維持のために役立てられることを願って配布します。また、この配布にあわせて現地の人々の健康状態の確認も行っていきます。
(2023年6月27日現在)
※日本NGO連携無償資金協力(N連)、㈱ユニクロ、商船三井ロジスティクス㈱ の協力により実施しています。
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