フィリピン・パンダン交流ツアー体験談~二世代、三世代へと繋がる国際協力と交流

亡き父が設計した水道施設
2026年2月18日~23日まで、故父が30年前に設計した水道施設を見に、家族と参加者、総勢11名でフィリピンのパンダン町を訪れました。
水は暮らしを支え、人が集い、生活を豊かにする。現地の皆さんの笑顔と温かい歓迎に触れて、父の技術が少しでもお役に立てていることを肌で感じることができました。父が社員に伝え続けて来た設計思想は「シンプルにする」こと。物事の本質を理解し、単純で運用しやすい仕組みを追求する---その成果といえる施設でした。また、施設はパンダン水道局のみなさんによる維持管理が行き届いていて、今も大切に使われていることが伝わって来ました。
そして、この活動は地道な交流を続けて来たアジア協会の皆さんの努力の上に成り立っていることも実感しました。
継続すること、伝え続けること、人と触れ合い信頼し助け合う。そんな優しさと思いやりがそこにはあり、娘たちにとっても新しい世界観が広がる学びでした。これからも故父から引き継いだ学びを共有し、必要とされる形で貢献していきます。
この度は貴重な機会を作っていただき心より感謝します。ありがとうございました。
(富田航一)

現地の人々の温かさ
フィリピンのパンダンを訪れたのは、祖父が水道整備に関わった縁で家族が招かれたことがきっかけでした。現地では環境フォーラムへの参加、学校訪問、水源地であるマロンパティ訪問など様々な体験をさせていただきました。
その中で印象に残ったのは現地の人々の温かさでした。子どもたちはすぐに名前を呼んでくれるようになり、言語の壁があっても、それを全く感じさせず自然に笑い合い、交友関係を深めることができました。大人たちも家族のように接してくれ、祖父やアジア協会の方々の協力が今も生活の中で語り継がれていると知り、過去の出来事が現在の関係を生み続けていると実感しました。観光では得られない、人と人とのつながりの大切さを感じた滞在でした。
(小林楓加)
日本との違いに多くの驚き
今回は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
水回りや交通状況、人との関わり方など、日本との違いに多くの驚きがありました。自分にとっての「当たり前」が当たり前ではないと気づけたことは、大きな学びでした。パンダンで過ごした五日間は笑顔にあふれ、人との温かい交流の中で、日本では味わう事ができない幸せを感じることができました。
現地の方々はとても自由で、フレンドリーで優しく、その温かさと新鮮さに心を打たれました。短い交流にもかかわらず、別れの際には涙が溢れてしまいました。
この経験を通して、英語をもっと学び、現地の方とより深いコミュニケーションが取れるようになりたいと思いました。必ずまたパンダンに訪れたいです。(中田そら)

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