日　時：2025年3月1日（土）　開場: 13:30　開演: 14:00

会　場：日本基督教団 京都教会（京都市中京区富小路通二条下る俵屋町197）
　　　　・市バス「市役所前」下車　徒歩約10分　

• 　　　　・市営地下鉄烏丸線「烏丸御池」下車　徒歩約15分

料　金：前売り 2,500円 ／ 当日 3,000円　

（このコンサートの協力金の一部はアジア協会アジア友の会を通じてアジアの子ども達の支援に充てられます）
  

主　催：公益社団法人アジア協会アジア友の会《JAFS》　京都地区会

ピアニスト、作曲家、米国コネチカット州ニューへブン生れ、京都育ち。
ICU大学院修了後、ボストンのバークリー音楽大学に留学、卒業後、演奏活動を経て日本人初のバークリー音楽大学助教授、その後准教授に昇格。MITやボストン大学、ＢＣやUMASSなどで教鞭をとった後、2014年より同志社女子大で特任講師。
ピアノをネイティヴ・サンの本田竹廣氏、バークリーではレイ・サンティージ氏に師事した。1000曲以上の幅広いレパートリーがあり、ジャズスタンダード、ポップス、クラシックなど多岐にわたっているが、日本や世界の伝統的な民謡や童謡などをジャズ化することが特徴。世界のさまざまな国で演奏や講義を続けている。
毎週火曜日夜8時から10時レディオバルーンでバンビタケマコのピアノジュークボックス放送中。

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★フィリピン・ストリートチルドレンを学校に！

フィリピンでは今、経済発展の裏側で厳しい貧困状況から脱却できず生きている人々が数多くいます。マニラでは高層ビルが立ち並ぶ裏通りで、ごみを拾い集めて家計を助けている子ども達は学校に行きたくても通うことができません。線路沿いのわずかな隙間にあるどぶ川の上に廃材で小屋を建て安定しない生活を余儀なくされている家族がいます。特に困難な状況にある100人の子ども達が貧困から抜け出せるよう、京都地区では継続した教育支援をおこなっています。

★スリランカの経済危機に苦しむ子ども達を支援

スリランカは過去の内戦や近年のコロナ、経済危機による深刻な貧困状況にあり、そのしわ寄せは社会的に立場の弱い女性や子ども達にいきます。特に農村地域の女性世帯主の家庭では、土地を持たないため作物を作ることもできず、収入のある仕事に就くこともできません。子ども達は成長に必要な食事をとることができず、お腹を空かせ栄養失調が慢性的になっています。特に貧困率と栄養失調率の高いラトナプラ県の村で、子ども達が毎日の食事をとることができて安心して暮らし、貧困の連鎖を断ち切り、将来のために必要な教育を受けられるよう支援します。

公益社団法人 アジア協会アジア友の会（JAFS）　担当：岡本

電話：06-6444-0587　　Fax：06-6444-0581　　Email：asia@jafs.or.jp

※ご予約はJAFS事務局またはお知り合いのJAFS会員までお願いします。