第426回ぞうすいの会「ドイツ&南アフリカ&インドの大学院での留学生活」

食卓からの国際協力
質素な雑炊を食べることで、自分たちの過食や健康を見直すとともに、参加費を積み立て、アジアへ井戸を贈る活動を毎月1回(第2火曜日)続けています。
ぞうすいを食べながら、アジアに関する様々なお話を聞きます。
日時:9月9日(火)12:00-13:00
会場:JAFS会議室
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階(大阪メトロ四つ橋線肥後橋駅1-B出口すぐ)
参加費:500円
申込締切日:9月8日(月)
お話「ドイツ&南アフリカ&インドの大学院での留学生活」
講話者:JAFSインターン生 月岡 優斗
私は、ドイツのフライブルク大学社会学部修士課程に在籍しており、大学のカリキュラムでドイツで3か月、南アフリカで5か月、インドで6か月、それぞれ現地の大学院で実際にその国の学生たちと一緒に授業を受ける形で留学していました。
EUの代表として積極的に移民の受け入れやジェンダー問題に取り組むドイツ連邦。黒人と白人間の大きな人種格差問題を抱えつつも、アフリカをけん引する経済大国の南アフリカ共和国。圧倒的人口、豊富な資源に支えられ急成長中の南アジアを代表する大国インド。
今回は、それぞれの国で自分が日本人として体験したことを中心に、お話します。
*お申込・お問い合わせは
公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS) ぞうすいの会担当:柿島
tel:06-6444-0587
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