今日、3月22日は、世界“水の日”です。

「世界水の日」をきっかけに、世界との「水」を通したつながり、「水」の大切さを皆様に考えていただくことを願います。

日本は豊富な「水」に恵まれ、自力で賄っているように思われがちですが、輸入する農畜産物や工業製品の生産にも大量の「水」が使われています。世界からの「水」の恩恵によって、私たちの暮らしが成り立っています。

当、アジア協会アジア友の会ではこれまでアジア各地に2,150基の井戸を日本から贈りました。水供給によりアジアの地域コミュニティの自立支援、そして貧困削減をめざした活動を実施しています。

今日をきっかけに、アジアへ安全な水を贈る活動にご参加、あなたの名前やメッセージを刻んだ井戸をアジアに贈ってみませんか。

◆「水」写真コンテストについて、「水と私たち」をテーマとした写真を募集しています。

募集期間を4月30日まで再度延長します。

皆さんが日常の暮らしや旅先など、様々なところで感じた「水」へのおもいを、自由な感性で切り取り、応募願います。

◆「水」写真展　上記コンテストの作品を展示、優秀賞を決定する展示会を5月後半（22日～24日に予定）に実施します。以前の開催予定はコロナ蔓延防止中であったために延期しております。ご注意下さい。