【散策コース：歩約 3km）】(雨天決行。混雑状況によりコース・時間変更あり)

近江八幡駅改札出口10:40集合（*）⇒(10:45バス乗車)木幡町資料館前で下車（220円x2往復各自負担**）資料館&旧西川家住宅等⇒(12:30)食事処「和でん」（各自負担）⇒13:20乗船予定(***)⇒14:10たねや・ク

ラブハリエ・日牟禮八幡宮等散策⇒バス乗車16:00頃近江八幡駅で解散（新快速播州赤穂行16:06-大阪17:12）

* 大阪駅発新快速9:30近江塩津行⇒（京都10:00）⇒近江八幡10:34

** 混雑でバスに乗れない場合は、タクシーに分乗して資料館へ（10分弱）

*** 混雑のため乗船時間の変更可能性あり（20分ごとに運行）

• 日時：2025年3月29日(土) 10:40集合　　

• 集合場所：JR琵琶湖線 近江八幡駅改札出口

  • 参加費：3,000円（集合時徴収、資料館･乗船料のみ含まれています）
  • 定員：参加人数12名（船の定員による制限、先着順）
• 案内：JAFS会員　伊藤 勝

近江商人が活躍した近江八幡の新町通り（重要伝統的建造物群保存地区）、八幡堀周辺を散策し、屋形船に乗ります。
近江八幡は、1585 年豊臣秀次が八幡山に築城（現在は崩れた石垣のみ）し、山裾を城下町として整備。江戸時代を通じて活躍した八幡商人の居宅や旧宅など洗練された町家が保存されています。白雲館は、1877 年(明治10 年)に、近江商人が子供の教育充実を図るために建設したもの、建設費は寄付によってまかなわれました。
1905 年(明治 38 年)には、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ（1941 年に帰化〉が滋賀県立商業学校（現：県立八幡商業高校）の英語教師として来日し、ヴォーリズ合名会社（今の近江兄弟社）を創立、また近江八幡を拠点に、建築家（重要文化財の神戸女学院大学の建物群等）・社会事業家・伝道者として活躍しました。