「アジア・ユースサミット」は地球の未来に向かって
~持続可能な地域を目指して~
2年に1度、アジア各国の高校生が日本に一堂に集い、合宿形式で行われる国際会議です。
日本人21人、海外17人、ボランティア等60人の総勢98人が参加。コロナの情勢を踏まえ、オンラインで開催しました。
コロナ禍で浮き彫りになった課題やコロナ禍で新たに生じた課題(地域のごみ拾い、Eラーニングセンター、在留外国人に関する課題など)に対して、高校生の視点からどのようにコロナ禍でも解決していくことができるかを考案したプロジェクトが発表されました。サミット中は、オンラインツールを駆使しながら、ディスカッションや交流を行いました。