「アジア・ユースサミット」は地球の未来に向かって
~持続可能な地域を目指して~
2年に1度、アジア各国の高校生が日本に一堂に集い、合宿形式で行われる国際会議です。
日本人36名、海外25名、ボランティア等66名の総勢127名が参加。
多様性が反映された課題(外国人移住者に関する課題やリサイクル促進、ゴミの廃棄に関する啓発など)に対して、高校生の視点からどのように解決するかを考案したプロジェクトが発表されました。また、サミット中は、持続可能な村づくりに取り組む奈良県宇陀郡曽爾村でフィールドワークを行い、それぞれのプロジェクトとの関連性を模索しました。