カンボジア 洪水水害被災者への緊急支援

cambo2013年10月に発生したカンボジアにおける洪水により、国内16州、約16万世帯が被災し、生活物資が失われました。本会は被害の大きかったシェムリアップ州アンコールトム郡スバイチェック地区、リアンダイ地区を被災状況を調査、緊急支援の実施をしました。

 

cambo (2)2013年11月1日午前8時から、カンボジア、シェムリアップ州アンコールトム郡、郡長事務所前にて、洪水水害被災者665世帯を対象に食料及び生活物資の配布を行いました。トラックのパンクによる荷物到着の遅れや荷物の積みすぎなど小さな問題はありましたが、地元の警察の方々の協力により、無事解決しました。

 

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物資の引き渡し前には、本会提携団体KAFSのフーンコーン氏、シェムリアップ州副州知事の挨拶を行いました。

村の人たちは、自分の自転車や近所の人のバイク、村の運搬屋さんのバイクなどを利用しながら、無事に物資を持ち帰ることができました。

配布当日の荷物の詰め合わせは、集まった被災者の方々全員が米の運搬やマットと蚊帳及び醤油、ナンプラー、塩のパッキングを手伝い、混乱もなく、荷物を先取りして盗もうとする行為もなく、非常に穏やかに終了することができました。

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被災者の多くは、米などの農作物収入により生計を立てており、今回の洪水による壊滅された農地の被害状況から、種配布などによる復興支援が望まれています。今後は、現地提携団体と連携しながら、そうした復興支援活動を実施していきます。

今回の緊急支援活動は、ジャパンプラットフォーム(JPF)より資金提供を受けて実施されました。ここに感謝申し上げます。

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