フィリピン

2015年度【353台】

2015philippine_cycleade_12月10日にはサンタイサベル小学校とバゴンゴシカット小学校で自転車贈呈式典が行われ、町長から子ども達へ1台ずつ自転車が手渡されました。
また1月7日にはサンフェルナンドノーテ小学校、エンタブラオ小学校で自転車贈呈式典がおこなわれ、多くの村人たちが集まり、式典では“自転車を教育・健康・安全”のために有効活用し、地域の教育や福祉環境の向上に市民一丸となって協力し取り組むことについて話し合われました。
贈られた353台の自転車によって、それまで毎日通学することができなかった子ども達が通学できるようになり、また仕事の効率化、生活の改善をも可能にし、村人たちが自立への第一歩を踏み出せるようになり、貧しい人々が安定した生業をもつことで、地域で意識を変え、協力しながらよりよい町づくりが進められています。

2014年度【350台】

2014philippine_cycleade3/23~27には卒業の時期にあわせ、パラシナン小学校、サンフェルナンドノーテ村、エンタブラオ小学校、サンローテ村、カビアオ町ホール、セント ジョセフ小学校、セントイザベル小学校で自転車贈呈式典や国際交流プログラムが行われました。
350台も自転車が贈られることによって、それまで不可能だった通学や仕事の効率化、生活の改善を可能にし、受益者達が自立への第一歩を踏み出せるようになりました。そのことが地域社会福祉の底上げとなり、よりよい地域社会の創造につながり、生活環境が少しずつ確実に変わっている状況を確認できました。

2012年度【350台】

自転車350台を積んだコンテナ船”WAN HAI267″号は、フィリピンに向けて出航。マニラ港に10月28日に到着し、ヌエバエシハ州カビアオ町に贈られました。 セント・ジョセフ小学校やサンタ・イザベル高校をはじめとする小学校や中学・高校から遠くに住む学生の通学や村の助産師や自警団やコミュニティワーカー等の地域社会福祉向上に関わる人々、農業に従事する貧しい村人に寄贈され、安全で環境にやさしい移動手段として有効に活用されています。

2011年7月8日

ルソン島南部のビコール地方アルバイ洲タバコ市にある、タバコ市立高等学校(TNHS)において、贈呈先学校7校の生徒代表を招き、タバコ市長主催で自転車の贈呈式が行われました。JAFS側から事務局長と理事2名が、フィリピン側から贈呈先の市長はじめ、教育局長、市議会議員、各校の校長、父兄、教育関係者多数出席のもと、盛大に行われました。

2011年2月

AFSマニラを通して、ルソン島南部のビコール地方アルバイ州タバコ市に台の自転車が贈られたアルバイ州は北の南カマリネス州と南のソルソゴン州の間に位置し、美しいという意味のビコール語「マガヨン」から名付けられた世界的に有名なマヨン火山がある。アルバイ州には2000年以上前から定住者がいたといわれており、それを証明する多くの遺跡がある。アルバイ州の主な産業は農業で、住人の多くは農業に従事している。州都はマニラ麻製のスリッパ製造で有名なレガスピ市。自転車はタバコ市のバランガイフィリピンの最少行政単位の自警団や保健婦、地域のコミュニティワーカーに贈呈され、治安や医療環境の改善に役立てられている。また、各バランガイの小学校の子どもたちに贈られ、今まで学校に通うことが難しかった子ども達に就学の機会をつくることができた。自転車は、より安全に子ども達が通学できるように学校で管理され、より必要としている子ども達が使えるように配慮されている。 

2010年度【510台】

カリピ財団を通して、ヌエバエシハ州カビアオ町サン・フェルナンドのノルテ村に340台、スール村に170台、合計510台の自転車が贈られた。ヌエバエシハ州カビアオ町は、マニラより北に約100kmに位置し、面積は11,183ヘクタール、人口68,382人(11,655世帯)の町で、23の村で構成されています。村人の大半が農業、特に稲作に従事し、約4割が貧困ライン以下の生活をしています。

世界の経済不況は、フィリピンにも大きく影響しており、人々の生活は苦しくなる一方で、国家の予算削減は直に村落組合の予算にも響いています。

稲作地帯のヌエバエシハ州においては以前より、大土地所有制があり、小作民は米を作っているにもかかわらず、自分達はご飯を満足に食べることができていない状況にある。そのような中で、さらに村人を苦しめるのが、不衛生な水による病気です。これまでの生活は浅い露天井戸の水を使用しており、下痢や腸チフスといった水を媒介とする胃腸の疾病が頻繁に起こっていました。また、浅い地層からは農薬で汚染されている水を汲み上げてしまうため、知らず知らずの内に皮膚がんといった病気の原因ともなっていました。当会がカリピ財団の協力を得て、安全な水が供給できる井戸を寄贈し、少しずつではあるが、状況が改善しつつあります。

贈られた自転車は地域の高校生、中学生、小学生を中心に通学に使われることとなりました。この地域では、学校までの通学距離10km以上を歩いている子ども達も多くいます。交通機関もあるが、貧困層の農民が多いこの地域では、片道30ペソほどの運賃を毎日支払うことが難しい家庭が多く、学校に通えない子どもも多くいます。 また、この地域の人口の9割が農業に従事しているが、農地までの距離が遠く、仕事場まで移動することが大変な状況にあります。今回、自転車を活用できることとなり、地域の福祉環境改善の大きな第一歩となります。自転車を受け取ることになった人々には、自転車を売ったりせずに大切に維持すること、地域をよりよくしていくために役立てることなどを約束する書面にサインをした後、一台ずつ手渡されました。自転車は地域社会で管理され、安全に使われています。

2008年度【880台】

ビコール州カタンドゥアネス島サン・アンドレス町に330台、3月に550台の自転車が贈られた。サン・アンドレス町の学校や生徒、行政職員、消防署や職業訓練所、保健婦、教会関係者、村長、非政府組織、市民社会組織に寄贈されました。交通手段および通信手段として役立てられ、彼らの機動力を高めています。

また、近隣の町にも配布され、より多くの対象者が有効的に活用されています。 これまで学校までの交通費がかかるため、兄弟の中で曜日毎に交代でしか通えなかった子どもたちが毎日通学可能となり、教育への道が開かれました。

また、病人や怪我人が村で出た時に、保健婦が自転車を使い、簡易手当に駆けつけて緊急対応ができるようになりました。

自転車は多くの人々の学校や会社へ行く時に使われる燃料を節約して環境に優しく、また健康的な生活スタイルとして受け入れられています。2008年12月17日 自転車贈呈式典がおこなわれました。

2007年度【807台】

ルソン島ヌエバエシハ州サンイシドロ町に641台、3月にはパナイ島アンティーク県パンダン町に166台の合計807台の自転車がフィリピンに贈られました。 自転車はKARIPI財団とAFS-Pandanの協力のもと、公的な交通手段が十分でない地域から学校に通う子ども達や地域の安全を守る自警団、巡回診療をおこなう保健婦をはじめとする医療業務従事者、最貧困層の人々に贈呈された。地域の生活、教育環境の改善に役立てられています。

2006年度【1090台】

ルソン島ヌエバエシハ州カビアオ町に410台、10月にはルソン島ヌエバエシハ州パラヤン市に340台、ルソン島マニラ首都圏カロカン市に340台の合計1090台の自転車がフィリピンに贈られました。自転車はKARIPI財団の協力のもと、公的な交通手段が十分でない地域から学校に通う子ども達や地域の安全を守る自警団、巡回診療をおこなう保健婦をはじめとする医療業務従事者、学校の環境を整える用務員達に活用されています。

2004年度【579台】

579台の自転車がカリピ財団を通して、ルソン島 ヌエバエシハ州 カラングラン町の23地区に配布され、 一部地元自警団にも寄贈され、子ども達の安全と治安維持のために、おおいに活躍しています。

ページトップへ