あゆみ

本会の創始者(現専務理事兼事務局長)である村上公彦は、20代前半にインドに留学しました。 南部バンガロール地方の農村一帯を廻った時、真夏の渇く大地が体内の水分を奪っていた時、農家の人が、この放浪者をもてなすため、素焼きのかめから水をくみ出し与えました。

その水は冷たくて美味しく渇ける者にとってまさに”生命の水”でした。 しかし、この水が農村地帯のどこにでもあるタンクと呼ばれる溜め池の不衛生な水であったことを、数週間後に南インドの病院で知らされました。

腸チフスと診断され入院。 日々、病床を見舞ってくれたインドの仲間と農村問題を語らう内に安全な水の重要性を痛感させられました。

その後、アジア協会アジア友の会の前身である「エポスクラブ」を1970年に設立。 インドの西ベンガル地震の被災者の「安全な水」を困窮する姿を見て、「水」の大切さを再認識し、アジア協会アジア友の会の発足に至りました。

公益社団法人 アジア協会アジア友の会の歩み

1972年 2月
エポス・クラブ結成
1979年10月
『井戸を贈る運動』としてアジア協会アジア友の会 (代表村上公彦)が発足
1980年 5月
インド・ググリー村に第一号井戸完成
1980年 6月
アジア協会アジア友の会理事会(理事32名)が発足
1981年 8月
インドにて第一回ワークキャンプ実施(以後各国で毎年実施)
1984年 8月
第1回土と水と緑の学校開催
1986年 5月
村上事務局長「国際グリーンスカウト運動」提唱
1986年10月
国際交流基金 地域交流振興賞受賞
1988年 4月
社団法人 アジア協会アジア友の会設立(初代会長柴谷貞雄)
1988年 5月
大阪府知事表彰 受賞
1988年 7月
外務大臣表彰 受賞
1989年 8月
第1回アジア国際森林研修実施
1989年12月
第1回毎日国際交流賞 受賞
1990年 5月
第2回総会にて会長柴谷貞雄氏から横井克己氏に交代(第二代会長横井克己)
1990年10月
第1回アジア国際ネットワークセミナー実施
1994年 4月
フィリピン・パンダン飲料水パイプライン建設着工(全長10km・日本側工事区間1999年2月完成)
1995年 1月
阪神大震災支援活動
1996年 6月
熊野森林文化国際交流会(アジア協会アジア友の会熊野地方部会) 第14回朝日森林文化賞受賞
1999年 4月
フィリピン・パンダン飲料水パイプライン及び簡易水道完成
1999年 4月
「地球の水と緑を大切にしよう!全国縦断ウォーカソン」スタート
1999年 9月
20周年記念式典実施
2000年 5月
第12回総会にて会長横井克巳氏から柴田俊治氏に交代(第三代会長柴田俊治)
2002年 7月
第1回日韓文化交流セミナー開催
2002年11月
JAFS 水源の森計画スタート
2003年 3月
第3回水フォーラム関連事業「JAFS 国際水シンポジウム」開催
2003年 8月
第20回「土と水と緑の学校」を開催
2004年10月
JAFS25周年記念式典実施
2004年12月
スマトラ沖大地震インド洋大津波が発生(その後、インド、インドネシア、スリランカにて緊急・復興支援を実施)
2005年10月
パキスタン北部大地震発生(その後、緊急支援事業を実施)
2006年 7月
ジャワ島中部大地震発生(その後、緊急支援事業を実施)
2007年 8月
日印友好ユースサミット in India 開催
2007年11月
バングラデシュ南部にサイクロン「シドル」発生(その後、緊急支援事業を実施)
2007年12月
日印友好ユースサミット in Japa 開催
2008年 5月
ミャンマーにてサイクロン「ナルギス」発生(その後、緊急支援を実施)
2008年 5月
中国四川大地震発生(その後、被災地の甘粛省天水市にて緊急支援を実施)
2009年10月
30周年記念パーティー実施
2009年11月
アジア・ユースサミット開催
2010年10月
第21回アジア国際ネットワークセミナー開催(大阪、奈良にて)
2011年 3月
東日本大震災発生(その後、宮城県南三陸町にて緊急支援を開始)
2011年 8月
第2回アジア・ユースサミットを開催
2012年 4月
公益社団法人アジア協会アジア友の会設立(内閣府認定)
2013年 8月
第30回「土と水と緑の学校」を開催
2013年 8月
第3回アジア・ユースサミットを開催
2013年11月
フィリピン台風30号(ハイエン)被災(その後、緊急支援を実施)
2014年11月
フィリピンハイエンチャリティコンサート(マニラで開催)
2015年 4月
2016年4月
ネパール大地震発生(その後、緊急支援を実施)
平成8年熊本地震発生(その後、緊急支援を実施)

現在までの協力実績(2016 年 3 月現在)

井戸・パイプライン 1,847基
植林 約2,494,381本
トイレ 2,397基
学校 / コミュニティーセンター 120棟
里子 のべ 1,016人
その他 給食支援による栄養改善、ストリートチルドレン支援、HIV/AIDS 子ども感染予防、小規模貸付による収入 向上、再生可能エネルギー資源活用支援、研究開発による人材育成などを行っております。

緊急災害復興支援

1996年
阪神淡路大震災
2001年
インド西部地震
2005年
スマトラ沖地震インド洋大津波復興支援
2005年
パキスタン北部大地震緊急支援
2006年
ジャワ島中部大地震緊急支援
2007年
バングラデシュ・サイクロン災害緊急および復興支援
2008年
中国四川大地震緊急支援
2008年
ミャンマー・サイクロン災害緊急支援
2009年
フィリピン台風災害復興支援
2009年
インドネシア・スマトラ沖地震災害復興支援
2011年
東日本大震災緊急支援
2011年
タイ洪水災害緊急支援
2013年
フィリピン台風「ハイエン」緊急・復興支援
2015年
ネパール大地震被災者支援
2016年
平成8年熊本地震被災者支援

 

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